【旅の持ち物】バンコク旅行のトラベルグッズと持って行ってよかったモノ7つ

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ゴールデンウィーク時期に行ったタイ旅行。日本では過ごしやすい初夏でも、タイは酷暑期といわれる過酷な時期で、日中は39℃を超える日もあります。バンコク旅行に必須のアイテムのほか暑さ対策グッズ、持っていって便利だったモノをまとめました。

目次

バンコク旅行に必須のトラベルグッズ

パスポート

海外旅行で一番先に用意するモノです。パスポート単体でカバンに入れるよりも、ケースにeチケットや入国カードを書くのに必要な筆記具などをまとめておくのがおすすめ。

私がパスポートケースとして愛用しているのは、キングジムから発売されているフラッティというアイテムです。

タイのパスポート残存期間(パスポートに記載された有効期限)は6ヵ月以上です。残存期間が6ヵ月以下の場合には、格安航空券のチケットが買えなかったりWEBチェックインができないといったこともあります。

旅行を決めたら行き先の国の残存期間が何ヶ月と定めているか、早めに確認しておくと慌てなくて済みます。

現地通貨

4泊5日の旅に6万円分をバーツに変えて出かけました。海外旅行に行く人のなかには現地通貨はほとんど持たず、クレジットカード決済を選ぶ人も。ただバンコクは屋台でごはんを食べたり、クイックマッサージを受けたり、トゥクトゥクに乗ると現金を求められる場合も。ある程度は現金を用意するのがおすすめです。

2022年追記
「Grab」というUberのようなアプリが普及し、買い物や移動の車などはすべて登録カードで決済できるようになりました。マクドナルドなど、飲食店でカード利用できる店もだいぶ増えています。

海外Wi-Fiレンタル

海外旅行中は現地情報を調べたり、日本にいる家族と連絡を取り合ったりなどPCやモバイルがつながらないと不便です。日本にいるときのように海外でもネットにつなぐなら、海外向けのWi-Fiレンタルを利用します。

わたしがよく利用しているのはグローバルWi-Fiです。出発前に空港で借り、帰国後に空港のポストで返却するだけの手軽さに加えて繋がらなくなるなど、旅行中のトラブル時のケアも丁寧にしてくれます。変圧プラグも予め入れておいてくれるので、Wi-Fiの充電だけでなくPCのACプラグ、携帯の充電など多岐に使用できます。行く国の変圧器を自分で用意しなくて済むので楽チンですよ。

「グローバルWi-Fi」のサイトに行く

モバイルバッテリー

SNSを更新したり、情報を調べたり、写真を撮ったり。海外旅行中は携帯を頻繁に使用するので、バッテリーの減りも早くなってしまいます。充電がなくなってしまっても補充できるよう、モバイルバッテリーを持っていくと困らなくて済みます。

最近、モバイルバッテリーから煙が出たなどのニュースを頻繁に耳にします。タイのスワンナプーム空港の手荷物検査場では、持っていたモバイルバッテリーのメーカーを検査官が調べていました。購入する際には、電気用品安全法の検査基準を満たした証である「PSEマーク」が付いた製品を選ぶようにしてください。

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常備薬

胃薬や鎮痛剤、整腸剤、風邪薬など普段から飲み慣れているおくすりを持っていくと、旅先で不調に対処できます。

行程表

限られた時間を孤立的に観光して回ったり、ほしかったものを忘れずに買うためには事前準備を念入りに。行きたいスポットや買い物メモをまとめてから出かけると、旅行がもっと充実します。

バンコク旅行に持って行ってよかったモノ

虫除けスプレー

市街地はさほどでもなかったのですが遺跡や寺院、屋台などの屋外の観光とリバーサイドでの食事では虫がそこそこ飛んでいました。外出時に足元や腕など肌を露出している部分には虫よけスプレーをしてからでかけました。

また、ホテルによっては蚊やGなどの虫がでることも。ワンプッシュで1日虫が来なくなる室内用の虫除けスプレーや、刺された時用のかゆみ止めもお忘れなく。

日焼け対策グッズ

バンコクの日中の日差しは強いので日傘のほかにもサングラス、日焼け止めを持っていきました。腕の日焼けを回避するためのアームカバーやUVカットのカーディガンを持っていくことも悩みましたが、とても暑いので私は持たずに出かけました。

どうしても、という人はUNIQLOのエアリズムシリーズのパーカーは通気性がバツグンなのでこちらを選んでみるとよいかもしれません。

日焼けはとにかく徹底してブロックしているので、飲むサプリと併用して対策をしています。皮膚科の先生に紹介されたスペインの飲む日焼け止めです。出かける15分以上前に1錠飲んでおけば4時間、メラニンの生成を抑えられるのだそうで今のところ日に焼けておらず、効果は期待できそうです。

汗拭き用のタオル

湿度もあって、ムシムシと暑いバンコクの夏。ちょっとでも歩くと大量の汗をかきます。ハンドタオルは必須アイテムですが、私はカバンからいちいち取り出すのが面倒なので首にかけるタイプのタオルマフラーを持っていきました。

見た目がいかにもタオル、ではないのでどんな服にも合わせられます。タオル生地なので吸水性はばっちり。ショールのように首に巻いて、汗をこまめに拭き取れておすすめです。

ウェットティッシュ

バンコクは日本と違って、食事前におしぼりやウェットティッシュが出されるレストランは少ないです。ホテルのレストランはおしぼりがありますが、ほとんどがないと思って出かけたほうがよさそう。タイ料理で人気のガイヤーンは骨付きで出されることもあるので、お手拭きとしても重宝します。

タイといえば屋台で味わうごはんですが、多くのお店でテーブルはしっかり拭いてくれています。気になる人はウェットティッシュでひと拭きしてもよさそう。

お買い物バッグ(エコバッグ)

ウィークエンドマーケットやナイトマーケットなど、お買い物を楽しむ人も多いと思います。バンコクは、イギリスやパリのようにレジ袋が完全に有料化しているわけではありませんがひとつ持っていくと便利です。

衣類用洗剤

タイには4泊5日の日程で滞在しました。着るものを滞在日数分で準備すると荷物がいっぱいになってしまいます。ワンピースを2着だけ持って行き、タオルや下着はホテルの洗面台で洗濯してベランダで干していました。これで少ない持ち物でも滞在中はきれいな衣服で過ごせます。

日本のビジネスホテルのように脱水機が館内に備え付けであるわけではないので、街なかにあるコインランドリーを利用するか、洗面台を使って手洗いします。

正露丸

激辛料理が大好きで耐性もあるタイプなのですが、毎日グリーンカレーやトムヤムクンを食べていると滞在中にお腹がゆるくなることも。正露丸を化粧ポーチに入れて携帯しておくと、もしものときにも安心です。

しかもこの正露丸、虫歯のズキズキする痛みにも有効なんです。痛む部分に詰めるだけで不思議と鎮静します。海外旅行中は気圧の関係で、気づかなかった虫歯が急に痛みだすこともあるので常に携帯するようにしています。

以上、夏のバンコク旅行で持っていったトラベルグッズと持ち物をまとめました。アユタヤをはじめ、真夏のタイ旅行にも適用できると思いますので参考になれば幸いです。

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