JAL便で行く東京(羽田)⇔ロンドン・ヒースロー空港の旅

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ロンドン旅行の足として、東京・羽田空港発~ロンドン・ヒースロー空港着の飛行機として日本航空(JAL)を選びました。チェックインや機内の様子、機内食、機内サービスなどについて搭乗レポートします。

目次

チェックインはWEB手続きがおすすめ

飛行機の利用は電車と違って、早くに空港で手続きをしなければなりません。かつて2時間前には空港に到着をと言われていましたが、今ではWEBで事前チェックインをしておけば1時間前の到着でも大丈夫になりました。

JALの場合は、以下のURLから手続きが可能です。

[sanko href=”https://www.jal.co.jp/inter/boarding/quic/info/” title=”WEBチェックインのお手続きについて” site=”JAL”]

手続きにはパスポートナンバーと搭乗券の予約番号が必要です。WEB予約をした際の控えなどを用意して手続きをしてください。海外滞在中でも手続きができるので、帰りの便も前の晩にホテルで済ませておくと安心です。

深夜便は羽田空港のラウンジを利用できる

JALでは深夜2時の便に限り、エコノミー客にも羽田空港のラウンジを開放しています。シャワーは不可など制限もありますが、終電で羽田に着いた後の時間潰しにゆっくりとできるのがありがたいです。ごはんもおいしくて、お酒を飲んだりPCを開いたりテレビを観たり。

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JALの機内はエコノミーでも広々

「10数時間もエコノミーはつらい」というイメージがありますが、最近のJAL機はちょっと違います。「新・間隔エコノミー」と題して、足元もアームレストも広め。

足をしっかりと伸ばすことは無理でも、すぐ目の前の背もたれシートが圧迫することもなく快適です。

ペットボトルを入れるホルダーも着いているので、消灯後にもサッと取り出せます。

機内のエンターテイメントは、新作の映画も充実しているほかロンドン着便ということでロンドンを舞台にした映画もラインナップ。『ブリジット・ジョーンズの日記』や『キングスマン』などが入っていました。

音楽もさまざまなジャンルと新旧のアルバムがあるので退屈しませんでした。

JALのおいしい機内食

エコノミーの機内食って、なかなか口に合うものがないのですがJALはちょっとコレも事情が違いました。2017年から長距離フライトで、若い才能の発掘を目的とした料理人コンペティション「RED U-35」のファイナリストたちによる機内食を提供。これがホントにおいしいんです!

これはチキンの香草焼き。

スモークサーモンのサラダやマリネなど。

帰りの便ではイギリスの定番おやつ、ショートブレッドクッキーも。

暖房のきいた機内でうれしかったのがこのアイス。往路はハーゲンダッツで復路はイギリスのメーカーのバニラアイスがでました。

そしてお味噌汁! しばらく洋食が続いた後のお味噌汁のおいしいことといったら……。五臓六腑に染み渡るというのはこういうことを言うのだなあとしみじみ。離陸後すぐのドリンクサービスからお味噌汁を出してもらえるので、何杯もおかわりをしてしまいました。

JALの東京~ロンドン便の感想

JALのエコノミーを利用した感想です。

JAL ロンドン↔羽田便の感想

  • エコノミー席だけど窮屈感ゼロ。ノビノビ快適でした。
  • 機内食がほんとにおいしい
  • 乗務員さんの気配りがすごい

実はロンドン、買い物をしすぎてしまい。荷物の重量をはるかにオーバーしていたんですが、2個に分けられるなら無料の範囲内だったんです。ところが分けるための予備バッグもなく、困っていたら段ボールを探してくださったり(結局段ボールがゴミ収集直後だったので、別料金で持ち帰った)。

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また、着ていたワンピースの裾が一部縫製が甘くて、解けていたのをガムテープかセロテープで暫定補修をしようとしていたら、ソーイングセットを貸してくださったり。

しみじみ有り難い心配りをされる会社で、格安航空券で旅をすることに慣れた身としては驚くことがいっぱい。このあと、ロンドンに行く際には安いトランジットもあるけれど、JAL便にこだわって手配するようになってしまいました。ほかの旅行や出張よりも高くつきますが、それでも乗りたくなる路線です。

この記事が誰かのお役にたちますように。

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