ロンドンから2時間。激安「ウェッジウッド」を買いにストークオントレントへ

ロンドンのセントパンクラス駅から電車で1時間半で行けるストークオントレントは、陶器の里とも呼ばれる場所。世界にその名が知られるウェッジウッドやバーレイの生産地なのです。製造過程を見学できるだけじゃなく、市販品の20~70%安く帰るアウトレットも併設。陶器が好きな人には足をのばす価値アリのエリアです。今回は「ウェッジウッド&ロイヤルドルトン アウトレットストア」というアウトレットの専門店へ行ってきました。

セントパンクラス駅からはヴァージン・トレインズで移動

ロンドン市内からストークオントレントの街へは、レンタカーを借りて移動するか特急列車での移動に。自力での移動に不安がある人は、オプショナルツアーを利用して行く方法もあります。
私の場合、日本で事前にヴァージン・トレインズのサイトからWEB予約でチケットを確保しました。

参考 Buy Train Tickets, Check Fares & Train Timesvirgintrains

日本語のページはありませんが、Chromeで開けば自動的に英語→日本語に翻訳してくれるので不慣れでも直感的に予約はできると思います。

ヴァージントレインに乗って1時間半。ストークオントレント駅へ

レンガ造りの駅舎がかわいい、ストークオントレントの駅。降車は車内アナウンスがあるので、聞き逃さないようにすれば大丈夫。ロンドンからの距離感を例えるなら、東京から栃木の益子町(益子焼があるところ)への移動、のような感覚かしら。

駅舎を出ると目の前にあるのがこの銅像。世界的に知られる陶器メーカー、ウェッジウッドの創始者であるジョサイア・ウェッジウッドの像です。

向かいの通りからバスも出ていましたが、停車駅がよくわからず。左手にあるタクシープールからタクシーに乗り込んで一路アウトレッストアへ。ちなみに行き先は「wedgwood outletstore」で通じました。

「ウェッジウッド&ロイヤルドルトン アウトレットストア」の店内

タクシーに乗って10~15分程度で「ウェッジウッド&ロイヤルドルトンアウトレットストア」に到着! 郊外にある倉庫のような建物です。

(帰りはお店でタクシー手配をお願いしましたが、快く対応していただけました)

店内は広々した造り。入り口付近に目玉商品が置かれています。一周回ってみたところ、ここの陳列棚の値引き幅が一番大きかったです。

ウェッジウッドといえば定番のワイルドストロベリーのシリーズも50%オフ! 日本で8,000円するティーカップが£17!! 1£=160円の計算で2,720円は安すぎる、、

ウェッジウッドの代名詞ともいわれる青い陶器、ジャスパーもありました。

個人的な掘り出し物といえば、これ。ウェッジウッドの灰皿です。お値段なんと£1(160円)と二度見しました。

でもちゃんと裏にロゴが入ってるんです。ウエッジウッドが100円台で買えるなんて!

「Tea Garden Raspberry」というシリーズは元値が£30(4,800円)から割り引かれて、£22.50(3,600円)に。

イースター向けのシーズナル商品もアウトレット価格になっていました。これはロイヤルアルバートですね。

「ウェッジウッド&ロイヤルドルトン アウトレットストア」で買ったもの

ラズベリーのシリーズのカップ&ソーサー。すでに日本では終売しているのでデッドストック品扱いなのかな。伝統的なイメージと真逆なビビッドな色使いがステキでチョイスしました。

これはロイヤルアルバートの100周年限定で販売されたマグ。ガーデンマムが日本的に見えて面白いので買ってみました。£25(4,000円)が£18(2,880円)と安くなっていました。

そうそう、ウエッジウッドって箱もかなりかわいくてかさばるけれど捨てられず、日本に持ち帰りました。おかげでスーツケースをだいぶ圧迫しましたが。

茶葉をいっぱい買って帰ろうと決めていたロンドン旅行だったので、じゃあティーポッドも必要よねと買ったのがこれ。2014年販売のシリーズでデイジーティーストーリーというそう。どことなく着物の文様を思い起こさせるような、オリエンタルな佇まいに惹かれてかいました。値段のメモが行方不明ですが日本円で3,000円くらいだったので即決しました。

あとこれ、茶葉。「あなたいいものがあるわよ!」とレジ係の女性に腕をとられ、見せられた商品でした。「へえ、茶葉も置いてるんだなあ~」なんて思ってよくみると、1kgで£16(2,520円)が£5(800円)! これは安い……。お土産分含めて3本買ったので、茶葉だけでも3kgの荷物。一定額購入すると、ここから日本へ発送してくれるそうですが、お買い物が楽しくて頭がくらくら。なぜか自分で担いでロンドンまで戻りました。

「ウェッジウッド&ロイヤルドルトン アウトレットストア」の感想

ロンドンからは電車で2時間。さらにタクシーで移動と、陶器好きじゃないとなかなか訪れないであろうストークオントレントですが、器が好きならば足を運んでみると楽しい場所だといえます。B級品は裏のロゴマークに傷が付けられていますが、素人目にわかるようなものではなく。好きなモノならば「安くてラッキー」くらいの感覚です。

日本に持ち帰ることを伝えると、会計時に丁寧に梱包してくれるので割れる心配もありません。ただ、前述のように箱が立派なので2~3買うだけでも相当かさばります。私は箱の中にもお菓子や雑貨などを詰めて空間を有効利用しました。

実際問題、単純に「ウェッジウッド&ロイヤルドルトン アウトレットストア」に行くだけならば往復の電車代とタクシー代を考えると日本のオンラインショップで買っても金額的に差がないかも。日本では終売している旧年コレクションがみつかるかも、という楽しみはあります。ストークオントレントへは、アウトレットストアだけでなく、メーカー工房と一緒に行くのが正解なのかもしれません。

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