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観光列車「指宿のたまて箱」(鹿児島中央~指宿間)乗車記

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1泊2日の鹿児島旅。1日目は鹿児島市街を観光し、2日目は指宿方面へ。移動は事前予約をした観光列車「指宿のたまて箱」に乗車しました。”いぶたま”とも呼ばれる列車の座席の様子や走行中の景観、乗車感などリアルな感想を知りたい人に向けて「指宿のたまて箱」の乗車記をまとめます。

目次

「指宿のたまて箱」

JR鹿児島中央駅から発着する「指宿のたまて箱」は、1日2~3往復する特急列車です。列車は竜宮伝説が残る指宿にちなみ、鮮やかなブルーのシートが印象的。車両は海側が白、山側が黒の配色になっていました。カウンター席からは車窓に流れる錦江湾の風光明媚な景色を眺められる設計です。

終点・指宿までの乗車時間はおよそ55分ですが、ほかにも指宿駅への移動手段は以下のものがありました。

・在来線 JR指宿枕崎線(移動時間:約1時間25分)
・車 (移動時間:1時間20分)

全席指定(片道2,180円)なので、切符は予約が必須。予約は1ヶ月前から公式サイト上からできるので、旅の予定が決まったら早めに好きな席を抑えるのがおすすめです。指宿で観光時間を多めに作るなら、始発の09:56の乗車がよいと思います。

では、車内の様子や乗車レポートへと進みます。

「指宿のたまて箱」車内の様子

車内で目を引くのはぬくもりを感じさせる木目の内装。南九州産の杉材を使用しているそうです。つやっと手触りの良い手すりは気持ちがよかったです。

車内には前方方向へ向いたシート席もあります。特に景色をずっと眺める必要がなければこちらも席でもよいのかも。

人気はこうした海沿いの景色を観られるシートです。ご家族や夫婦での旅ならば、このソファシートもよさそうです。

乗車中の景色や予約したシートのこと

私が予約したのは海沿いの景色を見たくて、2号車のカウンター席でした。窓に日除けシェードがついていますが、紫外線が結構強烈なのでシミを作りたくなくて日傘をさすような人は紫外線対策が必須です。

天気がよい日だったこともあり、大隅半島が一望できる絶景を楽しめました。

1号車の車内では乗車記念にと特製台紙に記念スタンプを押印することができました。何かに使うわけではないけれど、ついついこういうものは貰って帰ってしまいます。

「指宿のたまて箱」で食べたもの

車内販売で指宿温泉サイダーやいぶたまプリンなど、スイーツなども食べることができます。ただ、車内限定というわけではないらしく、降車地で食べればいいかなと結局ビールをいただくことに。さつまいもで醸造した薩摩GOLDというビールで、素朴なお芋の味がほんのりと感じられました。

カウンターになぜ輪っかがあるのかな、と思ったのですが。聞いてみると走行中の揺れがわりとあり、飲み物がひっくり返ってしまうトラブルがあったことから竹の輪を後付けで設置し、ドリンクホルダーにしているのだそう。

観光列車「指宿のたまて箱」の乗車雑感

「指宿のたまて箱」に乗車して感じたことは次のとおり。

良かった点

  • 海沿いの景色が素晴らしい

気になった点

  • 乗車時間が短く、電車旅を楽しむ時間が足りない
  • 揺れが大きめ(乗り物酔いする人は要注意)
  • 団体客と一緒になるとトイレが不便
  • 日差しが強いので紫外線の対策必須

50分の乗車時間であるため、車内の探検をしたり、物販を物色して景色を眺めているとあっという間の到着でした。といっても、ほかの観光列車に比べると内装の見どころがさほど印象ではなく。退屈しない乗車時間としてはほどよい感じでもありました。

これも観光列車あるあるですが、旅行会社主催の団体ツアー客と今回も一緒で。たまたま「指宿のたまて箱」のロゴが入った暖簾が席の背後だったため、かわるがわる写真撮影にやってきてしまい、落ち着かなかったです。ゆっくり乗車するなら、ソファーシートのほうがよかったかなと思います。

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記事を書いた人

大浦 春堂のアバター 大浦 春堂 旅作家|編集者

旅作家で編集者。旅を生業にしているのに重度の出不精。ビールとおいしい食べ物、博物館、歴史的建造物、ショッピングバッグ、ミュージアムグッズが大好物。GRⅢを片手に旅した記録を綴ります。撮りたて写真はInstagramからどうぞ。

📕著書:
『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)、『神社とお寺 おいしいお詣りスイーツ』(講談社)、『東京いちどは訪れたいお寺の名建築』(エクスナレッジ)。

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