やちむん通りで、那覇のお土産にやちむんを買って帰ろう #沖縄の旅行

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那覇のショッピングの定番と言えば泡盛やちんすこう、紫いものお菓子などなど。那覇滞在の拠点となる国際通りには、こうした土産物のショップが軒を連ねています。そして、なかには深い緑や青の厚手の器を取り扱うお店も。これは「やちむん」と呼ばれる焼き物で、国際通りから少し歩いた場所にはやちむんの専門店や窯が集まる「やちむん通り」があります。

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石畳の小道に密集した「やちむん」のお店を訪ねよう

国際通りから歩いて10分程度のところにある「やちむん通り」。平和通り商店街のアーケードを抜け、桜坂中通りにでると「やちむん通り」の入り口となる「壺屋大通り」が見えてきます。

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写真の奥に映るのが平和通り商店街のアーケード。これは壺屋大通りから撮った画像です。

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こんなハデハデなオブジェと案内板があるので、わかりやすいかと。ストリートにはショップが点在していて、お手頃な値段の焼き物から、なかなか手が出ない大作まで並んでいます。どのお店も「ちょっとみさせて下さい」と言って一つひとつ作品を見せてもらうことが可能です。

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長く長く続く石畳の小道。そこだけ時間が止まったかのように、沖縄の古民家もチラホラと。どこを撮っても沖縄らしい写真が撮れるので、食器に興味がなくても散策するだけでも楽しめます。

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歩いていると、こんな変わった商品も目に飛び込んできます。

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これ、沖縄の骨つぼなんですって。こんな綺麗な焼き物にいれてもらえるのなら散骨じゃなくてもいいか、と散骨希望派の私もグラつきました。焼き物好きとしては、これはかなり魅力的。買って帰って夫に今から頼んでおくか真剣に悩みました。

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定番のシーサーも大小さまざま。ここに多く並べられている釉薬がかかったツルンとしたシーザーは、素焼きとはまた違った味わいです。酒器や盛鉢、小皿やマグカップなど手に入る器もバリエーション豊かなので、器好きさんや記念のお土産物探しにはうってつけのスポットです。

 


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