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沖縄「居酒屋うりずん」のドゥル天とお酒がおいしい #那覇

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那覇の夜は地元の美味しいものと酒で楽しく酩酊したい。知り合いの沖縄旅行リピーターに聞いたところ、判を押したように「騙されたと思ってうりずん行っとけ」「絶対うりずんだね、安いしボリュームあるし、泡盛いっぱいあるよ」とモーレツにレコメンドされた居酒屋うりずん。「そこまで言うなら、行ってみるか」と出没してみました。  

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裏通りにある古民家「居酒屋うりずん」の前は人でいっぱい

観光していたら出だしが遅くなってしまったので、到着したのは21時すぎ。「一人だし平日だし、この時間ならブラっと行っても入れるかな」と軽く考えていたらトンデモナイ。お店の前は入店を待つ人でいっぱい。

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確実に入りたいならなんでも予約が無難ですね。「うぎゃー」と心の中で絶叫したものの、一人ということでカウンターの隅っこに15分程度の待ち時間で入れてもらうことができました。「うりずん」の前には長椅子が出されていて、のんびり座って待つ地元の仕事帰りのサラリーマングループがいたり。

繁華街からちょいと離れているせいか、沖縄で暮らす人の日常っぽさが漂っていました。言うなれば墨田とか赤羽の夜みたいなかんじ。

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1階と2階に分かれている店内。沖縄料理を出す居酒屋なので、観光客がいっぱいなのかとおもいきや、見た感じサラリーマンや地元の家族グループが多かったです。  

「うりずん」は都内の沖縄料理屋ではお目にかかれないメニューがズラリ

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これが「うりずん」のメニューの一部。値段も手頃な上に沖縄でなければ食べれないような美味しそうなものがいっぱい。アレも食べたいコレも食べたい。こういう時、3~4品が限界なのが一人旅の痛いところなんだよなあ。

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まずはイラブチャーの刺し身。沖縄のお刺身って弾力があって淡白な味なので、塩をふってレモンをかけて食べると美味しいことを発見。わさび醤油より断然おすすめ。

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2皿目はミミガーのさしみ。千切りのキャベツと玉ねぎと一緒に黒酢ベースのタレと混ぜていただきます。コリコリして食感がおもしろい。お酒のアテにはいいですなあ。

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そんなわけで、お酒もすすみます。沖縄の居酒屋は殆どがオリオンビールの生。美味しいんだけど、滞在3日目を過ぎると飲み慣れたスーパードライがムショーに恋しくなってきたり。なので2杯目は泡盛とシィークワーサーを割ったオリジナルのカクテルを飲みました。これが泡盛のクセを柑橘類の酸味が消してくれてサッパリと飲みやすく・・・いくらでもいけちゃいました。多分、7杯くらいグラスを空けたと思われます。

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そして3皿目は「うりずん」が発祥という「ドゥル天」。蒸かした田いもをカマボコや豚肉などの具材と練り合わせて揚げたものなんだそうですが、これがウマイのなんの・・・。ネットリとした芋の甘味と程よい塩気、カリっとした衣の食感は初めて食べる衝撃の味でした。里芋や八頭が好きな人なら「ドゥル天」は絶対にハマるはず。わたし、このためだけに沖縄に来てもいいんじゃないかしらというレベルです。

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これ、田いもを八頭で代用して再現できるかな。今度チャレンジしてみよう。  

うりずん

沖縄県那覇市安里388-5

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記事を書いた人

大浦 春堂のアバター 大浦 春堂 旅作家|編集者

旅作家で編集者。旅を生業にしているのに重度の出不精。ビールとおいしい食べ物、博物館、歴史的建造物、ショッピングバッグ、ミュージアムグッズが大好物。GRⅢを片手に旅した記録を綴ります。撮りたて写真はInstagramからどうぞ。

📕著書:
『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)、『神社とお寺 おいしいお詣りスイーツ』(講談社)、『東京いちどは訪れたいお寺の名建築』(エクスナレッジ)。

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