ミシュランに載った四川料理「渝信川菜」は一人旅にうれしい小盛注文OK #上海旅行

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上海に来ても食べたくなるのが辛いもの好きには堪らない四川料理。本場でなくとも中国で食べる四川料理なら日本よりも美味しかろうと、調べた結果たどり着いたのが南京東路にある「渝信川菜」でした。

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夜21時を過ぎても混雑している「渝信川菜」

上海観光で多くの人が訪れるであろう南京東路(ナンジンドンルー)。夜も夜で遅くまで小売も飲食店、マッサージ店もやっていて、結構な賑わいです。

南京東路でのお買い物の後にも寄りやすい立地にあるのが四川料理「渝信川菜」です。南京東路の大通りを1本隣の小路にあるこのビルに目指す「渝信川菜」が入っています。ミシュランに載った名店とガイドさんに聞いたけれど、ネオンがギンギンな外観からはイメージできません。

デカデカと「渝信川菜」の名前が出ているけれど、華盛大廈というビルの5階です。

これが5階のお店入口です。外観からはイメージがつかない落ち着いた雰囲気。夜の20時すぎの来店でしたが混雑していて、外にも数組がスタンバイしてました。

2017年にミシュランに載りましたよ、という宣伝POPもドーンと。

なかは意外や意外、半個室の造りで落ち着いて食事ができそう。

半個室の店内でゆっくり激辛料理を堪能

まずはビールですよね。というわけでかんぱーい。

メニューは目にも鮮やかな真っ赤な写真がいっぱいw 唐辛子がたっぷりで期待できますなあ。辛さは唐辛子アイコンの数で判別できます。

唐辛子が最大3の料理がいっぱい。悩む悩む。

麺類もあるんですね。担々麺、いいなあ。
「渝信川菜」の良さは、メニューによっては一人分の小さいお皿で料理をいただけること。たとえば担々麺ならば18元の下にある4元が小盛メニューの値段です。中国って日本のように孤食の文化がない国で。料理も基本、大皿で提供されます。なもんで、一人旅に出て食事するのが楽しみな私にとっては「アレも食べてみたい」「コレも食べてみたい」というときに悩ましかったけれど。少量をいろいろ食べられる「渝信川菜」は、ほんと有り難い存在でした。

まずはお約束の麻婆豆腐。見た目ほど辛くなかったけれど、まあ序盤なのでこんなもんなのかしらん。

すごくたっぷり入っているようだけど、実はこれくらいの大きさです。

北京ダックもまるっといただきました。これも一人分用の小皿で、半身の量でちょうどよかったです。

これがもう絶品で! 激辛の麻辣スープに鴨肉を絡めた一品。このタレだけ買って帰りたい。中国に来ると当たり前のようにこの麻辣ベースの料理が出て来るけど、どうやって作るんだろう。調味料があったら大量買いしたいくらいです。

今回頼んだメニューです。注文用にご査収ください。

北京で食べて以来、大ファンになった刀削麺。このスープもまた辛くておいしくて、麺によく絡むんです。パクチーも効いていて、とってもおいしかった!

デザートはゴマ団子。アッツアツの揚げたてふわふわ、もっちり。

ビールを3本、これに春巻きとかザーサイとか追加注文しても3000円しないのだからビックリします。日本に帰ってきて調べたら、上海以外にも展開しているレストランみたい。これからの中国旅行でも利用したいお店でした。

記事が誰かのお役に立てますように。

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