鱧(はも)料理の季節に味わって。祇園・たん義の「はも丼」 #京都 #ランチ

祇園祭は別名「鱧祭り」とも呼ばれます。この時期、京都の料理店ではおいしい鱧料理が食べられるお店がそこここに。なんでも梅雨で降った雨を鱧が飲み、おいしさを増すのですって。実際、鱧の旬は7~8月。ちょうど祇園祭と重なることから、鱧祭りと呼ばれるようになった所以なのだとか。

祇園祭が行われる八坂神社からも近く、おいしい鱧を手軽に食べるなら祇園にある「たん義」のはも丼がおすすめですよ。

「たん義」がある祇園白川のあたり

祇園祭は京都の街全体が祭りの雰囲気で盛り上がりますが、その祭礼の中心地となるのが八坂神社です。かつて「祇園社」と呼ばれた八坂神社。鎮座するご神域付近を祇園といわれるようになったとか。

花街として栄えた祇園白川は、今でも古い日本家屋が連なり風情ある佇まいをみせてくれるエリアです。雰囲気ある写真を撮りたい旅人が多く集まってきます。

「たん義」はそんな祇園白川に建つ割烹料理店。

敷居の高い雰囲気がある祇園白川の名店ですが、とっても気さくな女将さんが切り盛りしていらっしゃいます。ランチに食べられる鱧丼ですが、通しで営業をしているので15時に伺っても食べられるのだそう。あちこち観光して回っていると、お昼の時間を過ぎてしまうこともあるのでとても重宝しています。

肉厚の鱧を注文してから焼き上げてくれる

お昼ごはんですが暑さに負けて冷たい瓶ビールを1本頼んでしまい。突き出しにと鱧の南蛮漬けをいただきました。初めて鱧の南蛮漬けなんていただきましたが、甘酢っぱさが疲れたからだにじんわり染みました。

そしてこれがはも丼! こんなに大量の鱧がのったお丼なんて、関東ではなかなかお目にかかれません。これで2,200円は安いと思います。甘いタレがふわふわの鱧の身に絡んでとっても美味。たっぷりの刻み海苔が磯の香りが強くて、個人的な好みだけでいうとワサビで食べてみたいなあと。あくまで醤油っからいモノが好みな関東人の意見です。

はも丼は祇園祭が過ぎても、10月頃まで食べられますよ。


たん義
京都府京都市東山区 新門前通大和大路東入西之町210−2
京都府京都市東山区 新門前通大和大路東入西之町210−2