レトロな中国帆船でクルーズ! 「アクアルナ」の乗船ガイド #香港旅行

香港の人気アクティビティといえば、レトロな木造の帆船で海上散策する「アクアルナ」。オリエンタルな雰囲気が魅力のヴィヴィッドな赤い帆船に乗船できます(青の帆船もあり)。おすすめは最上段のリクライニング席! ビールを片手に寝そべりながら景色を満喫できる、とびきりの時間を過ごせますよ。

観光遊覧船「アクアルナ」とは

レトロな木造の帆船でビクトリア湾をクルージングするアクティビティ、アクアルナ。青い帆船と赤い帆船が海上を行き交う光景は、今や香港のシンボリックな存在です。日中のデイクルーズ、船内で飲食ができるディナークルーズなど複数のプランがあり、いずれも公式サイトから予約手続きすることができます。

尖沙咀を19時半の便に乗船すれば、人気の「シンフォニー・オブ・ライツ」を海上から鑑賞できますよ。

アクアルナの乗船(予約)方法

アクアルナに乗船するためには、次の方法があります。

  1. 事前にアクアルナ公式サイトで予約する
  2. VELTRA、パンダバスなど現地ツアー予約会社を介して予約する
  3. 宿泊ホテルのサービスデスクに頼んで電話予約をしてもらう

空きがあれば予約なしで当日、直接乗船所へ行って乗船することも可能です。とはいえ、夜は「シンフォニー・オブ・ライツ」の上演時間に限らず人気が高いアクアルナ。せっかく行っても予約客がいっぱいで乗れないことも。団体ツアー客のアクティビティに組み込まれていることもあるので、どうしても乗りたい場合には事前に予約をしておくのがベターです。

ホテルのサービスデスクで予約を頼むと、運行会社に電話して予約を取ってもらえます。日本語スタッフ常駐のホテルでなくとも、メモ紙や携帯のメモパッドに「予約、aqualuna 大人2」など書いてみせれば伝わりますよ。

アクアルナの集合場所

乗り場は九龍、香港島の2ヵ所ですが今回わたしが乗船した九龍で説明していきますね。19~21時のクルーズは「紅磡渡輪碼頭」の次の場所から出港~帰港します。

Kowloon Public Pier, Hung Hom, Hong Kong

乗船受付は、カウンターが用意されているわけではなく。このような小さい看板があるのみです。

VELTRAやパンダバス経由で手続きした人は最寄りのペニンシュラホテルのロビー等で集合し、ここへ移動しているようです。自身で手続きした場合は、迷わないようにご注意を。

並んだ列の先頭から乗船受付をするので、陣取りたい席がある人は10~15分前に現地に行くのがおすすめ。10分前くらいからスタッフがやってきて、予約名簿をチェックした後に申し込み人数分のシールが渡されます。

これが乗船チケットの代わりになるので、すぐに衣服の上から見える位置に貼り付けます。湾岸は風が強いことが多い場所なので、ポケットに入れていると取り出す拍子に飛ばされている人も……。シールは乗船時に一人一人しっかりと有無をチェックされます。肩や胸などスタッフが判別しやすい場所にペタリとしてくださいね。

乗船時にはスタッフが安全を配慮して両脇を抱えて、ポンと飛ぶようにして乗り込みます。

波が高い日は乗り降りやクルージング中、揺れがとても強いです。ヒールがある靴よりも、踏ん張れるぺたんこ靴やスニーカーがおすすめですよ。

アクアルナの船内の様子

船内は1階の屋内席と船の前方にあるデッキ席、2階にあるシート席の3種類です。揺れに弱い人や寒さに弱い人はこの屋内席がおすすめ。

つづいてデッキ席。

木製の中華風椅子が並べられているほか、こじゃれた籐のソファが海に向くように並べられていました。船の先っぽなので揺れが結構つよめ。

私が陣取ったのはこちらの2階席。カウチソファが並んでいて、靴を脱いで足を伸ばした状態で船旅を楽しめます。当然、一番人気のエリアなので早い者勝ちですよ。

出発してからオーダーを取りに来るので、ビールを飲みながらのクルージング。肘掛けがテーブル代わりですが、ドリンクホルダーがついているので揺れても溢れる心配なしです。暖かい香港でも12月は少し肌寒さを感じますが、厚手のひざ掛けも用意されているので安心です。

お手洗いはデッキ席の下。船の雰囲気を損なわない、木のエキゾチックな扉が印象的でした。

乗船時間45分の間には、香港の美しい夜景をたっぷりと堪能! 特にクリスマスシーズンだったので、湾岸に林立するホテルもクリスマスのライトアップ中。夢中でシャッターを切りましたが、夜景を眺めてお酒を飲んでゆったり過ごすのも楽しそうです。

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