【ディズニーグルメ】1泊2日で味わったパーク内の食べ物14個

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ディズニーランドに行ったら、園内で食べる物といえばスイーツにランチ、ディナー、ポップコーンetc. 毎年1泊2日で出かけている東京ディズニーリゾート。ディズニーランドとディズニーシー、両パークで味わった食べ物のなかでおすすめグルメをまとめておきます。

目次

東京ディズニーシーで食べたグルメ

マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー「チキンマヨネーズデニッシュ」

シーにお泊りする日は必ず「マンマ・ビスコッティーズ・ベーカリー」のカフェラテとデニッシュをテイクアウト。お部屋でのんびりオヤツとして食べたり、夜食にしています。これは「チキンマヨネーズデニッシュ」。バターの風味たっぷりのデニッシュ生地にコクのあるマヨネーズのフィリング、ドライトマトにハーブの香りも◎。行列ができる人気のパン店にも劣らない、激ウマのデニッシュです。

ミートパイもおすすめですが、焼き上がるタイミングが合えば買えます!

これはクリスマス限定のスイーツ「マンマのおすすめドーナツ(マロン&ベリーソース)」。赤いベリーのコーティングがクリスマスっぽい! 中はたっぷりの生クリームとベリーソーズ、ざくざくとしたマロンが。食べごたえ抜群のスイーツですが、しつこくない甘さでペロリと完食しました。

ニューヨーク・デリ「ルーベン・ホットサンド」

朝ごはんに利用することが多い「ニューヨーク・デリ」。今回は「ルーベン・ホットサンド」というオープンなホットサンドをいただきました。なかにはコーンドビーフとチーズがサンドされ、サウザンアイランドドレッシングが味のアクセントに。大きなサイズではないので、ちょっと小腹を満たすオヤツにもおすすめです。

こちらはクリスマス限定の「カマンベールチーズとマスタードチキンとクルミのサンド、ベリーソース」。ステラ・ルーの色合いを表現したサンドで、マスタードチキンとカマンベールチーズに、甘酢っぱいベリーソースが意外な取り合わせですが美味しかったです。

レストラン櫻「天麩羅膳」

以前なら、ディズニーシーのお昼はパスタが多かったけれど年齢を重ねるごとに和食が欲しくなりまして。最近はもっぱらランチに利用するのが「レストラン櫻」です。ごはんはうどんに変えることもできますが、やっぱり私はお米が大好き。

メインは野菜やエビ、白身魚の天ぷらで天つゆもサーブされますが、バーニャカウダソースに天ぷらをディップして食べるのが「レストラン櫻」のスタイル。アンチョビの風味がよくあって、天ぷらがポルトガル由来の料理であること再認識させてくれます。

夫婦で違うメニューを頼んでシェアしながらいただきました。こちらはもうひとつのグランドメニュー、トンカツ定食。厚みのあるロースカツで、食べごたえ抜群。

茶碗蒸しもセットになっていますが、食べ進んでいくと中からはミッキーのかまぼこが出てくるんです。

ここに来たらオリジナルの日本酒を味わうのも定番です。千葉の酒造メーカーで醸造されている日本酒で、クセがなくすいすい飲めるのが特徴。お酒が好きな人ならひとりで瞬時にボトルを開けてしまえるほど飲みやすい!

S.S.コロンビア・ダイニングルーム「スペシャルコース」

ディナーはクリスマスのスペシャルコースをいただきました。メニューは次のとおり。

  • アペタイザー盛り合わせ(マグロのマリネ わさびソース、ウニと蕪のムース、温製チーズのフラン、合鴨のパートブリック包み フルーツソース)
  • 平目とオマール海老のナージュ仕立て、サフラン風味
  • ローストビーフ マディラソース、ビーフシチューのタルト モリーユ茸の香り
  • パン
  • 苺とチーズクリームのヴェリーヌ、チョコレートケーキ
  • コーヒーまたは紅茶リスト

まずは前菜の盛り合わせプレート。時計回りに手前から温製チーズのフラン、マグロのマリネ わさびソース、ウニと蕪のムース、合鴨のパートブリック包み フルーツソースです。どれもおしいのですが、温製チーズのフランがなめらかな蒸しプリンのような舌触りで気に入りました。マグロのマリネもさっぱりとした風味に、わさびソースがヒノキのような香りで面白いなと。

続いて平目とオマール海老のナージュ仕立て、サフラン風味。平目もエビもぷりっぷり。スープにお出しがたっぷりと出ていて、これが一番おいしかったです。右の付け合せの葉っぱは初めて食べる野菜でしたが、つぶつぶした食感にびっくり。

そしてメインディッシュのローストビーフ。フォンドボーのソースが添えられていますが、お肉の甘みを堪能するならローズソルト(左)をつけて食べるのがおすすめです。シチューのパイもバターの芳香が素晴らしくて、ぺろりといただきました。

最後はデザートを。苺とチーズクリームのヴェリーヌ、チョコレートケーキです。少しの量なのですがチョコレートがかなり濃厚で、満足感がすごいです。さっぱりした苺を次に食べるのがおすすめ。

東京ディズニーランドで食べたグルメ

「レストラン北斎」の海鮮丼

朝はホテルの朝食がついていたので、ランドのグルメはランチからスタート。お昼は早めに11時半から「レストラン北斎」で鮪と海鮮のちらし丼を頂きました。ボイルしたエビとマグロ、煮穴子、いくら、ねぎとろが錦糸卵の上にのった一品です。ねぎとろに薄切りのラディッシュをミッキーの耳に見立てているのがかわいいですね。ごはんの量が少ないように見えますが、食べてみるとしっかり満腹に。里芋の煮っころがしの小鉢や茶碗蒸しもついています。

「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」のハンターズ・パイ(ビーフシチュー)

いわゆるガストン酒場でおやつにホットワインとハンターズ・パイ(ビーフシチュー)を食べました。寒い日にはこんな軽食が食べたくなります。お昼時は外まで行列になっていますが、おやつの時間や夕方などは比較的土日でも入りやすいです。

「ビッグポップ」ストロベリーミルク味のポップコーン

またまたオヤツを食べました。ビッグポップで買えるストリベリーミルク味のポップコーンです。ポッキーの苺味とか人工的な苺の味が好きなので、このポップコーンは気になっていて。甘さもしつこくなくて、すぐに完食。

「センターストリート・コーヒーハウス」のコンビプレート

ディズニー旅の最後はセンターストリート・コーヒーハウスでコンビプレートをいただきました。トマトソースにエビフライとオムライス、ハンバーグ、チョリソー、ラタトゥイユ。それにミッキー型のポテトサラダというボリュームたっぷりのメニューです。好きなメニューが少しずつ盛り合わせになっていて、まるで大人のお子様ランチのよう。

肌寒い日に欲しくなるのが温かいスープ。付け合せにトマトスープをオーダーしましたが、かわいいミッキーのバゲットが付いていました。魚介の風味が濃厚でおいしいスープなんだけど、コンビプレートのトマトソースとほぼ同じ味……。注文の時に知りたかったなあ……。

こちらは夫が頼んだクリスマスメニューのステーキプレート。和風のソースがかかったサーロインステーキにベーコンとキノコのドリア、エッグとトマトクリームのパイ包みです。ステーキのボリュームもさることながら、パイやドリアがこってりしていてお腹がいっぱいに。完食しましたが、ポップコーンやパイをおやつに食べていたので少々苦しかったとのこと。

以上、1泊2日のディズニーリゾートで食べたグルメをまとめました。クリスマスメニューは毎年変わるものなので、雰囲気だけでも読み取っていただければ。グランドメニューもあるので参考にどうぞ!

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