ひとつひとつ記事にするほどでもないけど、実際に旅してわかった広州のコネタをまとめていきます。
街がとにかく清潔、キレイ
朝だけでなく、一日を通して街の至る所で清掃をする人がいてゴミを拾ったり掃き清めている光景が見られました。なので大通りも路地裏も、ゴミを見かけることは極めて稀でした。一年を通して暖かい気候なので、街は緑でいっぱい。どこの施設も手入れの行き届いた花木の鉢が置かれていました。
お花や植木が好きな人なら街歩きをしているだけで、いろんな鉢植えを見つけて楽しめると思います。
コンビニがいっぱいあるので日本と同じく利便性バツグン
ファミリーマートやサークルKなど、市街地には日本のコンビニが多数出店していました。外国にいても日本と同じく必要なものや欲しいものがサッと手に入る環境です。新聞はもちろん、軽食や事務用品、女性には生理用品などももちろんありました。中国企業のコンビニには入りませんでしたが、日本のコンビニであれば「お~い!お茶」「一番搾り」など日本の飲み物もあるので現地の飲食が合わないときや、日本の味が恋しいときには立ち寄ってみるのもよいかも。
ショッピングモールや繁華街には日本企業もチラホラ
一風堂のラーメンや日本のお寿司屋さんなど、あちこちで日本の企業の名前を目にします。広州の一風堂はうな丼もあって、さながら日本食レストランのような雰囲気。
見覚えのある女性だな~と思ったら。服飾ブランドも出店していました。
お店の朝ごはんに飽きたら、通勤客に混じってこんなテイクアウトグルメも
朝の通勤時間にだけ辻辻にこのようなワゴンが登場。おかゆや焼きそば、揚げパン、豆乳などが買われていきます。
朝ごはんはおうちで食べない習慣なのかな?と思うくらい、みんな足を止めて朝食を買い求めています。地下鉄駅から地上に出てきた人も、片手にパンやおかゆのパックが入ったビニール袋をぶら下げている人多し。
この時間はマクドナルドも大混雑なのに、スターバックスはガラガラなのでした。不思議だなあ。
食品の安全性をランクで掲示している
中国というと食の安全が不安視されることの多い国でもあります。でも、広州ではこんな掲示をしているお店が多かったです。
ちなみにこれはスタバのランクで、安全性はA級となっています。ほかにも管理者が誰で、当局の営業許可証などがひとつにまとめられて掲示されていました。地元の人しかいかないようなお店では見かけないかもしれませんが、外国人が来るようなショッピングモールのフードショップやレストランの壁には比較的多く見受けられました。