大阪万博の各パビリオンに併設されているお土産ショップ。ドイツはパビリオンと別棟にレストランとショップがありました(ショップだけの利用やレストランだけの利用も可)。ドイツらしいアイテムが充実していました。実際にどんなものが置いてあったのか、アイテムとをレストランをレポートにまとめました。
ビール好きは要チェック!ホフブロイハウスの生が飲めるレストラン

パビリオンの予約に外れ、40分待ちの行列だったので腹ごしらえを兼ねてレストランで休憩をすることに。レストランはパビリオンの向かって右側にあり、ランチのピーク時を過ぎた16時前でも並びの列ができていました。

待っている間にQRコードをスキャンするように言われます。開いてみるとメニューになっていました。

モバイルオーダー式ではなく、あくまで閲覧のみでした


なにを食べようか悩んでいるうちに、10分程度で入店できました。店内は手触りのよい木製テーブルとスツールで、シンプルナチュラルな内装。
店員さんを呼んでオーダーしますが、全員日本語が通じないので、ドイツの酒場に来た感じが味わえます。メニューを指さしたり、英語でオーダーすればOKでした。


かつてミュンヘン旅行でもたくさん飲んだホフブロイハウスの生ビール!歩き疲れた体に染み渡ります。キンキンに冷やしていないのもドイツらしい。


ビールのアテに、スモークサーモンのサラダをオーダーしました。このサーモンがとにかくおいしくて。下にはカリカリに焼いたポテトパンケーキが隠れています。
結局、ビール2杯飲んでしっかり休憩することができました。


会計を済ませると、ドイツの人気のお菓子・ハリボーのグミをもらいました。もともとグミはまったく食べない人間でしたが、中国パビリオンの待ち時間の暇つぶしに食べてみたところほんのりした甘さと噛み心地にすっかりハマってしまいました……。


ちなみに買って帰ることもできます。
「わ!ドイツ」がテーマのパビリオングッズ


ドイツといえばテディベアの故郷として知られていますが、公式グッズにも熊のぬいぐるみがありました。


こちらはドイツパビリオンの公式マスコットキャラクター、サーキュラーのぬいぐるみ。


ロゴの入った食器類もありました。


Tシャツやスタイ、パーカーなどアパレルもいろいろ。


パビリオンを描いた本やポスターなども。
ドイツのバッグや雑貨類も


ドイツといえばクリスマス時期で人気なのがクリスマスマーケット。私もミュンヘンのクリスマスマーケットに行きましたが、オーナメント専門店も多くてわくわくした記憶が。ほんの少量ですが、こちらでも購入できました。


ドイツは文具やバッグも人気が高いのですが、会場にはリュックやショルダーバッグのほか、ペンケース、カードケースといったものが並んでいました。


ほかにもお茶などお土産の定番品など。


珍しいものといえば、このお香人形でしょうか。エルツ地方で作られているもので、クリスマスに欠かせないドイツの伝統木工民芸品です。
以上、ドイツパビリオンのレストランとお土産物をまとめてみました。どちらもパビリオンとは別で利用できるので、休憩や買い物に寄ってみることをおすすめします!
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