シティファルマで人気の薬局・シティファルマ。フランスの優秀コスメといわれるアイテムを、たくさん買って帰ってきました。特に乾燥肌なので美容オイルを何種類も買って試したところ、おすすめが3つあったので特長別に紹介します。
シティファルマで買えるオイル
メトロM10「Mabillon(マビヨン)駅」にあるシティファルマは、パリ旅行に行く女性や駐在員には有名な薬局です。なぜ、薬局が有名なのかというと理由は市価より安い値段にあります。シャンプーや石鹸、化粧水、クリーム、歯磨き粉など日本でいうココカラファインやマツキヨで並ぶアイテムはたいがい揃っているんです。
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シティファルマで手に入るのはWELEDA(ヴェレダ)やNUXS(ニュクス)、メルヴィータ、そのほか日本では未発売のNattesanceというオーガニックオイルです。
おすすめ美容オイル1:メルヴィータのアルガンオイル
日本でもアトレなどショッピングモールにも店舗がある、メルヴィータのアルガンオイルです。オイルはとろみが強くて乾いた肌に伸ばすときには、たっぷり目に手に取ります。洗顔後の肌に2プッシュ手にとって、肌になじませてから化粧水を使っています。
極度の乾燥肌で肌の水分と油分を化粧品カウンターでチェックしてもらうと、どちらも数値が30台でとどまるほどの砂漠肌。それがこの美容オイルを使いだしてから数値が正常な60台に。肌の水分を底上げしたい人におすすめです。
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おすすめ美容オイル2:NUXS(ニュクス)のプロデジューオイル
日本の美容オイル愛好家のなかでも支持者が多いNUXS(ニュクス)のプロデジューオイル。一部の百貨店でオイルとNUXS(ニュクス)のクリームや化粧水が手に入ります。
濃厚な香りが好き嫌いの分かれるところかもしれませんが、さらっとした美容オイルで肌にのばしやすいです。メルヴィータと同じく、洗顔後の肌になじませてから化粧水を塗布しています。乾燥度合いにもよりますが、普段は1プッシュだけにしています。
保湿力の底上げはメルヴィータほど実感はありませんが、保湿力は抜群なのに軽いオイルなので冬はメイク前にも使っています。化粧崩れせずにしっかりと保湿してくれますよ。旅行のときには1本持っていくだけで、全身の保湿はばっちり。ケアのあと手に残ったオイルを濡れた髪に塗布して乾かせば、髪もしっとりまとまりやすくなります。
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おすすめ美容オイル3:Nattesanceのアルガンオイル
日本では未発売のアイテムなので知名度は低いのですが、この美容オイルがなかなか優秀でした。Nattesanceはフランスの自然派コスメのブランドでシャンプーやボディソープなどを販売しています。認定オーガニックの植物オイルを使用しているのが特長で、オーガニック大国のフランスでも愛用者が多いのだそう。
私が買ったのはアルガンですが、ほかにも人参やデイジー、ひまわり、アボカドなどのオイルもいっぱい! しかも5ユーロ~と安いので美容オイル好きにお土産に何本か買ったら大喜びされました。
使う際にはほかのオイルと同様、洗顔後の肌に最初に塗布しています。安いので心置きなくたっぷり使えるから半身浴する際に肌にマッサージしながら塗って、しっかり汗をかくと翌日の化粧ノリが違いました。
[tensen]
それぞれに特長が違うけれど、保湿力はどれも優秀な美容オイルばかり。メルヴィータもNUXSも日本で買うと高いので、パリに行ったらぜひまとめ買いがおすすめです。
韓国に旅行に行く人は、オンライン免税店でNUXEの美容オイルや化粧水、クリームが安く買えるのでこちらも要チェックを。
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