わたしのお土産アイデア「おみやげたからばこ」のつくりかた

海外旅行の楽しみのひとつがお土産さがし。自分のお買い物も楽しいけれど、仲の良い友達やお世話になっている人、お仕事上のお付き合い相手etc. 色んな人のことが思い浮かんで、喜んでもらえそうなお土産を買い込んでしまいます。我が家は子なしのDINKS夫婦で、夫は甘い物はニガテなタチなのでお土産はもっぱら人に配るものばかり。でも、いつも楽しみにしてくれる人の顔を思い浮かべると買い物がとても楽しいものになります。「いつも開けるのが楽しみなの」というのが最高の賛辞なんです。

とはいえ、普通に買っているとお財布があっという間に空っぽになってしまうもの。そこで、試行錯誤を重ねた結果うまれた「おみやげたからばこ」を紹介しましょう。

「おみやげたからばこ」ってどんなもの

子供の頃、わたしの祖父は定年退職をしたばかり。現役時代に叶わなかった海外旅行をひたすら楽しんでいました。渡航先で買ったわたしへの服やお菓子、おもちゃといったお土産はホテルから宅急便で送り届けられます。「今回はなにが入っているんだろう」と自宅で開ける時のワクワクした気持ちは、特別なものでした。

このときの体験が「旅行のおみやげを楽しんでもらおう」という発想になりました。喜んでくれるかどうかわからないけれど、開ける時にワクワクして欲しい。仕事のお付き合いの人、友達、家族に楽しんで開けてもらいたいということで命名したのが「おみやげたからばこ」です。

現地の調味料やお菓子などちょっとしたものを詰め合わせにすると、とっても華やかな雰囲気に。いつもこんなふうに海外旅行のお土産を渡している友達から「こどもがこれママの宝箱みたいだねって言ってた」という話を聞き、おみやげたからばこという名前になりました。

「おみやげたからばこ」のつくりかた

「おみやげたからばこ」には難しいルールはありません。旅先のスーパーやデパートでみつけた雑貨やコスメ、お菓子、調味料などを、クロネコヤマトの宅急便コンパクトにざくざく詰めて送るだけ。たった数ドルのプチプラなものでも、詰め合わせにしてしまいます。

たとえばイギリスとパリに行った際のおみやげとして買ったのはこんなものたち。

コッツウォルズで買った地元産の羊毛の毛糸や、ピーターラビットのガラガラ。編み物が趣味のライター友達や、最近子供が生まれたばかりの友達へのお土産に買いました。

これだけを渡してもいいけれど、スーパーやデパートで買った食品も詰めるとこんな感じになります。

ちょこちょことしたものばかりですが、現地の雰囲気がちょっとでも味わってもらえるといいなと思っています。買っているのはフランスの百貨店・ラファイエットやロンドンのスーパーマーケット、セインズベリーズです。

海外の商品のパッケージはかわいいものが多くて、0.84ユーロ(約109円)のプチプラなキャンディをまとめ買いしたり。

日本でも人気のボンヌママンのシリーズ。本国では日本にない種類のものがたくさんあり、未発売アイテムを買って詰めたらこれも喜ばれました。

イギリスでは定番の紅茶を。トワイニングなど専門店で買うと高い紅茶も、スーパーならお手頃価格で購入できます。おみやげを選ぶコツはこんな感じ。

子供がいる人

子供と一緒につまめそうなお菓子を多くいれます。クッキーやキャンディ、グミ、ポテトチップスなど。

お料理が好きな人

スパイスやオイル、ソースなど料理に使えそうなアイテムをチョイス。ホムパが好きな人には、かわいい柄の紙ナプキンも喜ばれました。お菓子づくりが好きな人に、シリコン型やクッキー型、お菓子づくりのレシピ本もおすすめです。

独身の人

現地のカップラーメンやカップスープなどインスタントフードを入れたら、これが予想以上にウケました。お酒が好きな人には、ナッツ類やスナック菓子、ワインやビールなどを買うことも。

必ずしも入れるものは買ったものをそのまま詰めなくてもOK! たとえば6個入ったジャムやはちみつ、石鹸のセットを買ってバラしていれたり、もらった化粧品の試供品を詰めることもあります。空港で一人ひとりにクッキー詰め合わせを買うよりも、ずっと安く楽しいおみやげが出来上がりますよ。

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