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なんだろう、これ。レトロなのに新しい万年屋の「日の丸弁当」

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茨城の駅弁といえば、駅弁好きには有名なのが水戸黄門が出す印籠を模したお弁当箱に入った「印籠弁当」。水戸から上野へ帰る車中のお弁当は、久しぶりにそれにするかな~と思いつつキヲスクに寄ったら! なんだかとてつもないインパクトのお弁当を発見しました。それが万年屋の「日の丸弁当」です。

 

身も蓋もない、見た目もそのままのネーミング!

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なにしろ白いごはんが大好きなタチでして。こんな「お米勝負じゃ!どうや!」みたいな挑戦的なお弁当、食べないわけにはいきません。しかもカバーに「日本一のお米」とか書かれたらスルーできますか!

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蓋を開けると、見事な日の丸弁当。「漫画で見かけるやつこれ!」と、お弁当から放たれる非日常オーラがすごい。右端には昆布の佃煮が添えられています。

箱にすべてお米が敷き詰められていると思いきや、この下には牛肉のしぐれ煮が。甘じょっぱく煮含めてあってご飯がすすむ・・・とは、いかなくて。というのも、ご飯が冷えてカッチカチ。堅いんですよ。お箸をさすと、形をそのままにめくりあげられるほど。

せっかく日本一のお米の日の丸弁当なら、しぐれ煮やそぼろを詰め込むよりも冷えても美味しく食べられるご飯の工夫がほしかったなあ。崎陽軒のお弁当のお米がいかに偉大か思い知らされます。ちょっと残念・・・。

 

 

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記事を書いた人

大浦 春堂のアバター 大浦 春堂 旅作家|編集者

旅作家で編集者。旅を生業にしているのに重度の出不精。ビールとおいしい食べ物、博物館、歴史的建造物、ショッピングバッグ、ミュージアムグッズが大好物。GRⅢを片手に旅した記録を綴ります。撮りたて写真はInstagramからどうぞ。

📕著書:
『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)、『神社とお寺 おいしいお詣りスイーツ』(講談社)、『東京いちどは訪れたいお寺の名建築』(エクスナレッジ)。

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