オシャレすぎ!シドニーのデパート「クイーン・ビクトリア・ビルディング」

オシャレすぎ!シドニーのデパート「クイーン・ビクトリア・ビルディング」



ガイドブックで外観・内観写真を見て以来、「シドニーに行ったら絶対行こう」と一目惚れ状態だったのが「クイーン・ビクトリア・ビルディング」です。日本でいうならば日本橋の三越のような、歴史的建造物。買い物の用事がなくても、美しいロマネスク様式の建物を見学したり、お茶を飲みに出かけるだけでも間違いなく楽しめます。  

 

一度は取り壊しの話も持ち上がったQVB

_DSC0423 「クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)」が建てられたのは1898年。ヴィクトリア女王の即位60周年を祝う目的で建設されました。建物の南口には、ヴィクトリア女王の巨大なブロンズ像があり、シドニー観光の際の定番フォトスポットにもなっています。

オープン当初も現在と同じく、デパートとして使用されたほか、市役所だった時代もあるとか。一時期は取り壊しの話も出ていたそうですが、今日に至るまで複数回の改修工事を経て大切に保存・活用されています。

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QVBでなんといっても有名なのは、この巨大な時計でしょう。設置箇所は北口と南口の2箇所で、それぞれロイヤルクロック(南口)、グレートオーストラリアンクロック(北口)と呼ばれています。この写真はグレートオーストラリアンクロックで、重さ4トン、高さ10メートルの世界最大の吊り時計なんです。どこのフロアから見ても重厚感があり、迫力ある時計なのですがせっかくならば最上階へ行ってみましょう。

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時計盤の上部には、オーストラリアの歴史がわかるジオラマがはめ込まれているんです。このジオラマを最も近くで見られるのが、最上階のフロアというわけです。ただし・・・

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こうした植民地支配の時代の目を覆いたくなるような様子も・・・。

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ロイヤルクロックの写真はこちら。グレートオーストラリアンクロックに比べるとシンプルで小さな時計です。 観光客が足を止めるのは、この中央ホール。高い吹き抜けの先には、ステンドグラスがはめ込まれています。

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吹き抜けの天井とステンドグラス、大理石のモザイクタイルを一緒にカメラに収められるフォトスポットとして人気で、記念撮影する人がいっぱい。一眼レフをもっているせいか、なぜかシャッターを押してくれ、と声をかけられる率が高かったです。

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瀟洒なステンドグラスに思わずため息が。

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1階のインフォメーションで申しこめば、QVBの歴史や所蔵する宝物などをガイドしてくれるガイドツアーに参加することもできます。

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なにしろ英語が苦手なので、ガイドツアーは参加せずひたすら写真を撮ってはお買い物をして、カフェで一服。滞在した4日間のうち、ほぼ毎日通っていました。  

 


個性的で魅力的なショップがいっぱい

シドニーで優雅に英国式アフタヌーンティーをいただいた

建物内部には、アンティークショップやおもちゃ屋さん、カフェ、ブランドショップなどが立ち並び、買い物をしたりゆっくりと食事やお茶の時間を過ごす人が朝から多く足を運んでいました。

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こういうティールームが多いこと! ガラスケースに陳列されたケーキが美味しそうでついつい、店頭で足を止めてしまいます。

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女性のお友達や仕事の関係者のお土産に好評だったのが、Crabtree & Evelynのハンドクリーム。Crabtree & Evelynはイギリス式のフレグランスブランドで、ローズウォーターを使用した化粧水やボディクリームなどがありました。実は日本でもハウスオブローゼで一部取り扱いがあるブランドなんですが。日本未発売のアイテムも多くて、店内に洗面台もあるので石鹸などのテスターも安心して使うことができました。プレゼント用だと可愛くラッピングしてくれますよ。

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ヴィクトリア女王のブロンズ像が立つ北口にあるカフェ。スイーツのほか、サンドイッチやパイなどの軽食も。

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そうそう、オーストラリアは地ビールがたくさん! ビール好きには嬉しい、冷えたビールが昼から飲めるお店が多いので一休みと称して、しょっちゅうピットインしていました。

 

この施設はここにあります

クイーン・ビクトリア・ビルディング(QVB)

455 George St., Sydney

455 George St., Sydney
編集者とか旅ライターとかやってます。御朱印と寺社旅メディア「ご朱印びと」運営中。ビールはアサヒスーパードライ派。お米は彩のかがやき派。アジアや日本をふらふら旅して、美味しいごはんをたらふく食べてます。お仕事のご依頼はコンタクトフォームからどうぞ。

【本書きました】『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)は4刷目。

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