愛知の国宝・犬山城に登ってきた

愛知県にある犬山城へぶらっと行ってまいりました。写真もたくさん撮りましったが、冬なので周囲の緑はなく、絵面がなんとなく寂しい感じで残念。。

 

最寄り駅から遠くのお城を望む

名古屋駅から犬山駅までは電車で移動。特急なら25分、各駅停車なら47分程度で到着です。駅からも城の眺望が楽しめるようですが・・・

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どれどれ・・・

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一応見えますね・・・。ここからは徒歩で15分、もしくはタクシーで5分程度で到着です。効率的に観光したかったので、わたしはタクシーで犬山城を目指しました。犬山城への街道沿いには、古民家を改築した喫茶店や土産物店もたくさん。古い街並みをブラブラと寄り道しながら歩いても楽しそうです。

 

当時の武士の登城ってこんな感じ?を追体験

ちなみに犬山城は公式サイトの解説を引用するとこんなお城です。

国宝犬山城は、室町時代の天文6年(1537)に建てられ、天守は現存する日本最古の様式です。木曽川のほとりの小高い山の上に建てられた天守閣からの眺めはまさに絶景。周辺には犬山城下町の古い町並みや、多くの観光施設があります。「国宝 犬山城」公式サイトより引用, http://inuyama-castle.jp/

合戦を想定したお城なので、中は入り組んだ複雑な造り。天守閣まで行くのに身を捩りながら進みます。足腰の弱い人や、小さなお子さんには難儀です。

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小高い山の上にあるので、石造りの階段をひたすら登っていきます。この写真は入場門と上り坂の中腹から撮ってみました。

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さきほどの赤い鳥居が三光稲荷神社、右手に写っているのが針綱神社です。さほど傾斜はきつくないのですが、それでも運動不足がたたって軽く息切れ。奥に見える白い建物が入場門になります。

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しかし、入ってすぐにこんなアプローチは興ざめだなあ・・・。

 

いざ天守閣を目指し、黙々と急勾配の階段をのぼる

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これが入ってすぐの階段。写真だと伝わりにくいのですが、歩幅が短く急勾配なんです。

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最初の階段を登り切ったところに登場する石組み。

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ひたすら階段をのぼります。R0001281

当時の細工跡なのかな~とか考えながら。太い梁があるので常に頭上を気にしながら進みます。

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殿様が座した間。上段の間というそうで、奥には隠し部屋があって殿様を守る武士が待機していたとか。

ほかにも出土品の展示コーナーや全国の城の写真、模型のコーナーなどがありました。

 

絶景すぎて足がすくんだ天守閣

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これが天守閣からの絶景! ガイドさんが待機していて、アレコレと見える景色がなにか説明してくださいます。とうとうと流れる木曽川。台風の際など増水することもあるそうです。

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この方角からは市の中心地を一望できます。

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壁面には歴代城主の肖像が並べられていました。今は犬山城白帝文庫という財団法人の所有になっていますが、ほんの10年前まで個人の所有だったことにびっくり。

本当は天守閣の外の「回り縁」をぐるりと一周することができます。とはいえ、この縁が幅が狭くて歩くのもややカニ歩きをしなければならないこと、加えて柵がかなり低い! 身長が172センチある私は「膝ほどの柵しかない回り縁を歩いて、よろけたら一巻の終わりだ!」とビビりまくり。ガイドさんにも「せっかくだから歩いたら?」と猛プッシュされたものの、足がすくんで動けないヘタレっぷり。結局大した写真も撮れず、降りてしまいました。