1泊2日で行ける韓国・済州島の旅、まとめ

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東洋のハワイとも呼ばれる韓国・済州島へ羽田空港から飛行機を使い、1泊2日で行ってきました。名物の黒豚料理や、市街地の観光名所などを書いた個別記事や記事化しなかったコネタを旅の記事としてまとめてみました。週末を使って行ける、近場の済州島。旅行の参考になれば幸いです。

目次

済州島旅行、滞在スケジュールはこんなかんじ

済州島の旅行は限られた時間を有効活用するために、かなり強行スケジュールで組みました。早朝に仁川国際空港に到着するため、空港と空港をつなぐ列車が運行時間前。タクシーに乗って金浦に向かいましたが、夜明け前なので道路はがらがら。フルスピードで走ってくれて(かなり怖かった)、40kmの距離を30分程度で到着しました。タクシー代は40,000ウォン程度です。

[timeline] [tl label=” title=’往路’] (羽田空港)深夜02:00発 大韓航空
(仁川国際空港)現地時間04:30着、タクシーで移動
(金浦空港)06:30発JEJU航空で済州島へ
(済州国際空港)07:40着 [/tl] [tl label=’1日目’ title=”] タクシーでホテルに移動して荷物を預けて市内観光へ(市内泊)[/tl] [tl label=’2日目’ title=”] 手配したガイドツアーで市内観光~空港へ  [/tl] [tl label=” title=’復路’] (済州国際空港)16:05発JEJU航空
(金浦国際空港)17:15着。18:45発 大韓航空で羽田空港へ
(羽田空港)20:50着 [/tl] [/timeline]

利用したJEJU航空のレビュー記事はこちらから。
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済州島で食べたごはん

済州島の名物は黒豚、タチウオ、その他魚介、コギ・ククス。タチウオ以外はどれも食べてみましたが、とりわけ黒豚がおいしかったです。

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それと韓牛の焼肉! ソウルや釜山含め、今まで食べた韓国焼肉でマイベスト (๑´ڡ`๑)

済州島でのお買い物

そもそも済州島へ行った理由がこれ。お気に入りの韓国コスメ、innisfree(イニスフリー)のチェジュハウス訪問がお目当てでした。

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市街地からは離れているので、レンタカーで行くか観光タクシーで行くのがおすすめ。また、市街地には大きなスーパーマーケットやコンビニもあるのでお土産は調達しやすかったです。東大門や明洞ほどではないけれど、韓国コスメも買うことができます。

済州島の観光スポット

電車が走っていない済州島。移動は路線バスを利用するか、レンタカーを借りるか、観光タクシーを利用するかの3択です。

2日目は朝から、とある観光タクシーを利用しました。行き先は事前にメールで伝えていたのですが「どうしても世界遺産を見せたい!」と言い張られ。予定の合間に城邑民族村を半ば強制的に組み込まれました(汗

昔ながらの茅葺き屋根を保存する区域で、済州島ではメジャーな観光ポイントのようです。江戸東京たてもの園のように移築して保存・公開しているのではなく、なかには現役で住人もいる建物もありました。

昔はこんなふうに豚を飼っていたそうで。城邑民族村のガイドさんが堪能な日本語で細かく説明してくれます。文化を知るとか写真を撮るにはいい場所なんですが。最後に村の名産・冬虫夏草や五味子茶の販売があり、買うというまでなかなか開放してくれないです……

結局この城邑民族村に立ち寄ったおかげで、時間がなくなり。寄りたかったスポット2つはなかったことに。予約する際には立ち寄りスポットが組み込まれていないかどうか、念を押して確認するのがおすすめです。

済州島の夜の歩きかた

黒豚横丁は済州島に来たら、夕食におすすめのスポットです。どこのお店で食べてもおいしいと思います。中心部には焼肉のお店も多くて、雑居ビルに入った地元の人しかいかないようなところもいっぱい。商店街もあるので17時くらいからごはんを食べて、食後に買い物してもう1件飲みにでかける、というようなことをやりました。

夜22時前には閉店している飲食店も少なくなくて。ごはんは早めに食べに行ったほうがよいかも。

なぜか23時になっても行列ができて、外で腰掛けて食べる人がいっぱいいた唐揚げ居酒屋? もあり。ものは試しに寄ってみましたが、どうみても地元の人で満席。隣のテーブルのおじさんからおすすめを聞き、唐揚げを頼んだらこの量です。鶏まるごと1羽を使って唐揚げにしてるみたいで、ケンタッキーのバケツのよう。

済州島の滞在、雑感

登山やゴルフ、海のレジャーが人気の済州島。非アウトドアな人間なので、市街地を中心にブラブラと観光してみましたが、1泊2日あれば余裕で遊べるな、という印象です。東洋のハワイ、というほどリゾート地っぽさは感じませんでしたが焼肉がおいしかったので満足でした。

済州島は韓国の学生たちの修学旅行地として定番のようで。空港カウンターが激混みになるので、早めに到着したほうがよさそうです。いちおう学生以外の搭乗者は別レーンで手続きできるのですが、混雑がひどくて案内がしっかりできてるとは言い難い状況。列の後ろに並ぶより、カウンターの前へ行ったほうが確実です。

済州島名物の買い物は空港にもひととおり揃っていましたよ。

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この記事が誰かの役にたちますように。


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