香港版のマツキヨ! ドラッグストア「ワトソンズ」でお土産探し

尖沙咀にあるドラッグストア「ワトソンズ」は香港土産の宝庫! 日本では手に入らない、香港ならではの医薬品がざっくざくなんです。昔からあるレトロなパッケージのお薬から、お馴染みのタイガーバーム、漢方処方のキャンディなど。軽くて持ち運びしやすい医薬品は、ばらまき用のお土産にもぴったりでした。

まずは「ワトソンズ」の店内を見てみよう

香港で展開するドラッグストア「ワトソンズ(屈臣氏)」。お菓子やサプリメント、輸入コスメ、日用品や薬などなんでも揃う、香港版のマツキヨです。

今回行ったのは尖沙咀の「ワトソンズ」でしたが、香港全土におよそ200店舗あるチェーン店なので滞在先の近くにあったらぜひ寄ってみて。スターフェリーの乗り場である「スターフェリーピア(天星碼頭)」の向かいにもありました。

店内は広いけれど、商品と人でぎっしり。フランスや日本の輸入コスメが人気らしく結構な面積をとっていました。

香港でも人気は「日本製」と明記してある商品だと聞いたことがありましたが、こんなパネルまで掲示されていました。日本産のサプリやお茶を販売する会社の社長さんのようです。

漢方の高級素材・冬虫夏草もフジヤマニッポンのパッケージ。日本製造と明記されていました。

「ワトソンズ」には気になる漢方のアイテムがいっぱい!

そして、「ワトソンズ」に来たら買いたいのが漢方のお薬です。

ドラッグストアなので、こんな古くから地元の香港っ子に愛用され続ける整腸薬や胃腸薬もありますが、なかなか旅行者にはハードルが高いもの。そこでおすすめなのが、外用薬です。

「◎◎油」「◎◎膏」と書いてあるのが、漢方処方の外用薬です。

一昔前には定番の香港土産だったタイガーバーム。いまでは湿布や肩、首、膝などピンポイントの治療に有効な塗り薬のラインができていました。

「ワトソンズ」で買ったお土産いろいろ

自分用とバラマキ用のお土産をワトソンズで買い込みました。買って帰ったのはこんな商品です。

タイガーバーム製品

メントールが大好きなので、タイガーバームの商品をいくつか買い込みました。腰痛持ちなので腰痛用の湿布、旅行用サイズのタイガーバーム、肩こり用の塗り薬の3種類です。実は初日の夜にさっそくホテルで使ってみたところ、湿布の粘着力がすばらしくよくて。朝もしっかりとくっついていた上に腰も軽い! そして肩の塗り薬も適度なメントールで気持ちよく、重い肩こりがスッキリ。

これにすっかり気を良くして、それぞれ20個まとめ買いしたほどです。これはかなりおすすめ。

京都念慈菴」のハーバルキャンディ

これは「京都念慈菴」という香港と台湾では定番ののど飴メーカーのハーバルキャンディ。缶入りのものと袋タイプの2種類を購入しました。レモンやスーパーミント、びわ、オレンジなどフレーバーはいろいろ。缶で21HKドルなのでおもにバラマキ用に。

「和興百合油」

香港の家庭の常備薬のひとつ「和興百合油」(HK33ドル)です。箱を開けるとスーッと爽やかな香りが漂います。百合の花から採れる油にハッカを配合したお薬で、頭痛や筋肉痛、虫刺されに効果があるのだとか。6センチ程度の軽くて小さな瓶なので、旅行用にポーチに入れて携帯したいなと思って購入。

「RICQLES」(法国双飛人葯水)

1800年代からフランスで製造されているお薬ですが、香港では定番のアイテム。この原液を水に7~8滴いれて飲んだり、角砂糖に垂らして食べたりするそうです。二日酔いや胃もたれをスーッとさせてくれるほか、口臭や風邪予防にも効果があるとか。

そのまま飾っても絵になりそうなレトロでかわいい小瓶ですが、ラベル裏は効能が漢字で書かれています。

「クセがあるのかな」と思って試しにソーダで割って飲んでみましたが、一切そんなことはなく。スーッと爽やかな口当たりで、乗り物酔いにも効くのもわかる気がしました。

どのアイテムも持ち運びしやすい小さいサイズで値段も手頃。スーツケースの邪魔にもならないので、お土産にはかなりおすすめです。自分が使いたい気になる商品は、初日に購入してホテルで試しておくと、帰国までに大量買いできますよ。レジ袋は有料なので、エコバッグを持参するのがベターです。

この記事が誰かのお役に立ちますように。