人気の「ジェニー・ベーカリー」で買う、濃厚なバタークッキー #香港の旅

香港ではここ数年、クッキーブームが続いています。その火付け役となったのが尖沙咀にある手作りクッキー「ジェニー・ベーカリー」です。その人気から、いまでは「ジェニー・ベーカリー」のニセモノが登場し注意喚起まで出ているほど。行列必至のこのお店で、お土産用含めて3種類のクッキーを買ってきたので、まとめてご紹介しましょう。

「ジェニー・ベーカリー 尖沙咀店」がある場所

香港に2店舗を構えるという「ジェニー・ベーカリー」。今回行ったのは尖沙咀店で、ホテルやショッピングモールが密集するエリアにある「美麗都大廈(ミラド-マンション)」の2階にあります。地下鉄「尖沙咀駅」のM5出口から出てすぐ目の前のビル。写真の左手にうつる木の下が、地下鉄の出入り口なので、迷う心配はありません。

「ジェニー・ベーカリー」が入っているのは小さなテナントが密集する雑居ビルですが、至るところに案内用の看板が出ているので矢印に従って移動しましょう。日本語での案内が出ているのでわかりやすいです。

「ジェニー・ベーカリー」は行列必至! でも列の進みはかなり早い

「ジェニー・ベーカリー」に到着すると、こんな行列が。並ぶのが好きじゃないので、どうしようか一瞬考えたものの見ているとスルスルと列が進んでいきます。どの人もお目当てのクッキーが決まっているようで、行列でも思いのほか早く購入することができました。

ほんとにさくさく列がはけてしまうので、買うものは並ぶ前に決めておきましょう。迷っているうちに自分の順番が来てしまいます。メニューは店舗の外にも中にも張り紙してありました。

クレジットカードや電子決済は使用不可で、すべて現金のみ。ものによっては小さいサイズもあるので一人用のお土産にも買っていけそうです。香港ではレジ袋が有料化になっていて「ジェニー・ベーカリー」でも袋は1HKドルでプラスオンされました。

かわいい子グマのイラストが入っていて、お土産用に買ったぶんにはこれですべて渡したくて4枚購入してしまいました。

「ジェニー・ベーカリー」で買ったクッキー3つと味

さて、わたしが今回「ジェニー・ベーカリー」で買ったクッキーは全部で3種類。

まずは4つのフレーバーがMIXになった「四味奶油曲奇」(130HKドル)。基本のバタークッキーが入っていたのでお味見用に買いました。蓋を開けると、なかに梱包材のぷちぷちが入っているせいか1枚も割れていませんでした。ただ私にはこれ、牛臭くて……ふんだんにバターを使っているのがウリなので仕方ないのかもしれませんがニガテな部類。バニラエッセンスを加えていないのかな。珈琲味のクッキーはそこそこおいしいのですが……。ただ、さくさく感はものすごいです。

2つ目は「八味果仁曲奇餅」(130HKドル)。板状のクッキーで、文字通り8つの味のクッキーが詰められています。といっても抹茶や珈琲などフレーバーの違いではなく、混ぜられたナッツやチョコチップなどの違いでした。

「四味奶油曲奇」がさくさくほろほろの重いバタークッキーなのに対し「八味果仁曲奇餅」はカリッと歯ごたえよく焼き上げられたクッキー。甘いものがニガテな人やナッツが好きな人にはこちらがおすすめです。夫は会社へのお土産で2缶買いましたが「おいしい!」とあっという間になくなったそうです。

とりわけ買って大正解だったのが、この「杏仁片」(100HKドル)。「ジェニー・ベーカリー」のなかでは毛色の違うクッキーですが、これがものすごく美味しかったんです。いわゆるアーモンドチュイルなんですが、アーモンドが濃厚でたっぷりと入ったバターの風味ともよくあってパクパクといくらでも食べられそう! 

以上、人気のクッキー「ジェニー・ベーカリー」のレポートでした。この記事が誰かのお役に立ちますように。