明洞で超絶オススメのマッコリバー「ヌリンマウル醸造所&SOOL&PUB」【ひとりソウル旅】

明洞で超絶オススメのマッコリバー「ヌリンマウル醸造所&SOOL&PUB」【ひとりソウル旅】



日本の獨酒が大好きなので、当然マッコリも好物でして。韓国に行くと浴びるように飲むのがマッコリ。ビールが日本のものに比べると軽くて、あまり触手が伸びす。焼肉でもチゲでも、滞在中はずっとマッコリを飲んでます。なにしろ韓国だと、マッコリがバカ安なんですよね~。

 

ソウル・明洞の繁華街から徒歩で行ける「ヌリンマウル醸造所」

最近、行くと必ず寄ってしまうマッコリバー「ヌリンマウル醸造所&SOOL&PUB」。明洞の商業区域から大通りを一本越えたオフィス街に建つビル「CENTER1」の2階にあります。

ウッドデッキを歩いて直接お店に入ることができるのですが、アプローチには醸造に使うとおぼしき瓶がインテリアとして並んでいるので、目印になりますよ。

いつも行くのは一軒目でごはん(焼肉とか焼肉とか)を食べてからなので、夜の21~22時頃。全席埋まるような大混雑にはまだ出くわしていないので、ブラリといっても入れるかな。オフィスビルに入っているお店だからか、閉店が23時とほかの明洞のお店に比べると早めなのでご注意を。

横浜のレンガ倉庫の内部のような、赤レンガの壁面とコンクリという内装も韓国では珍しいかも。デートに来ている若者も多かったです。

お一人様は端っこでゆっくりと飲みますよ。

席についてすぐに出てくるのが、このプレート。4つのおちょこに4種のマッコリが注がれています。これが春・夏・秋・冬のそれぞれの季節の熟成度で自家醸造されたマッコリで、テイスティング用に提供されます。このなかの味わいから気に入ったものを選んでオーダーする仕組み。

味わいの特長は敷紙にも書かれているので、ハングルが読めなくても視覚的にわかりやすい。

日本人向けに出される日本語のメニューブック。ここにもガイドもあるので、自分の舌と解説でお気に入りの味を探してみてください。

お店のルールとしてマッコリを頼む時には、料理を1品頼むこと。マッコリだけのオーダーはNG。お腹いっぱいで、マッコリだけ飲みたい時にはテイクアウトしてホテルで飲むのもオススメです。なにしろマッコリ1本1.5リットル量で3000ウォン(日本円でおよそ300円)ですから、もう安くて卒倒しそう。

お料理はつまみ系の揚げ物やサラダ、チヂミ、炒め物など。

春夏秋冬の自家醸造マッコリだけでなく、いろんなアルコールがあるのでマッコリニガテな人でも大丈夫。ビールも置いています。

春先の少し暖かくなってきた頃のソウルだと、頼むのは夏マッコリ。若々しさと熟成度のバランスがちょうどいいので、さっぱりと飲めます。寒い時期だと、熟成度が高い冬マッコリを注文します。不思議とその季節に近いマッコリが美味しいな、コレがいいなって思うんですよね。どの季節のものでも、冷え冷えで出されるのがまた嬉しくて。ここでこんなに美味しいマッコリを造っているんだもんな~。そして驚くほど安いお値段。日本の焼肉屋で飲むマッコリの利益率ってどうなっているんだか。

ちなみにひとりでもこの量がどーんと出てくるので、ごくごく飲めない人にはちょっとキツイかも。

キムチチヂミをアテにして、マッコリをごくごく。モッチリ、カリカリのちょうどいい辛さでお酒がすすみます。にしても、ひとりで2軒目にこの量だと完食はできない。。

たぶん、間違いなく複数人でワイワイ飲みに来るのがピッタリなお店。ひとりだと頼めるマッコリ量にも限界があります。ひとり旅だときつくても、酒量に自信がある方はぜひ! ロケーションといい、落ち着いてゆっくりとマッコリを味わえるので、マッコリ好きさんにはかなりオススメしたいお店です。

 

このお店はここにあります

ヌリンマウル醸造場 SOOL&PUB

編集者とか旅ライターとかやってます。御朱印と寺社旅メディア「ご朱印びと」運営中。ビールはアサヒスーパードライ派。お米は彩のかがやき派。アジアや日本をふらふら旅して、美味しいごはんをたらふく食べてます。お仕事のご依頼はコンタクトフォームからどうぞ。

【本書きました】『神様が宿る御神酒』(神宮館)、『神様とつながる暮らし方』(彩図社)、『御朱印と御朱印帳で旅する全国の神社・お寺』(マイナビ出版)は4刷目。

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