四万への温泉旅行、お昼は名物だという四万温泉の湯で湯蒸しした鰻をいただくことに。GWなのに人出がそこそこな四万温泉。並ばずにササっと入れるかとおもいきや・・・遠方から鰻のためにだけに来たとか、鰻のために立ち寄ったなんて人もいて結構並びました・・・。

 

料理旅館「くれない」で食べる鰻は四万温泉の名物

四万川の川沿いに立つ料理旅館「くれない」は、四万温泉の名物・湯蒸しした鰻が食べられる美味しいお店を併設しています。土日は1時間近く長い行列ができるほどの盛況ぶりでした。

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旅館の真横に建つ湯蒸し鰻の人気店「くれない」は赤いのれんが目印。

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お店は四万川の川沿いに面していて、座敷席からは川の流れを眺めながら食事ができます。ただし、常時混んでいるので席のリクエストをしていたら、なかなか食事に有りつけなさそう・・・。

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そして黒いザルが置かれた場所は、四万川の清流を引き込んで鰻を貯蔵していました。定期的に中から鰻を引き上げに来る様子は必見です。

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「くれない」のある場所は、温泉旅館がひしめく一角で昔なつかしいスマートボールや射的といった遊技場がある通りにあります。日中はシャッターを閉めていますが夜は湯上がりにブラブラするのも楽しそう。

蒸し料理だけに時間がかかるとあって、先に注文を聞きに来てくれます。海無し県育ちなので、川魚は大好物。ヤマメもイワナもいいなあ~と、しばしメニューとにらめっこ。電車で来ているのでビールも当然飲んじゃう。

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鰻の香ばしいニオイに、空腹で胃袋が限界を訴え出した頃にようやっと店内へ・・・

 

光いっぱいの店内でとろける鰻をいただく

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中はさして広くはないのだけど、一面を窓にしているので光たっぷりで明るく川面の青と緑が本当に美しい・・・。四万川の流れってこんなに青いんですよ。

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※これは「くれない」からみえる四万川ではありません。旅館近くの景観になります

川魚をどうするか考えあぐねた末、どうせならヤマメもイワナも食べちゃおうと。食の出会いも一期一会だ!

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ところがドーーンとテーブルに来たのがコレ。ナニコレナニコレとアワアワしている私、周囲のお客さんからもガン見されましたが・・・こんな川魚の盛り付け方は斬新すぎます。おかげで写真のピントがヤマメとイワナではなくかぼちゃに。

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気を取り直してヤマメとイワナ。刷り込まれた塩がいい塩梅で、モシャモシャとあっという間に平らげました。川魚ときくと「臭みあるんでしょ?」と聞く人がいますけど、なんでだろう。臭みを感じさせる川魚を口にしたことないんだけどなあ。ビールと川魚最高!

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そしてメインの湯蒸し鰻重がやってきました。肝吸いとお新香がついてきます。厚みがあってフッカフカに蒸しあげられた鰻の身、ジューシーでたまりませんなあ。タレはややあっさり目の甘い味付けでした。

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湯気がたつウナギちゃんの絵が描かれたのれんを発見。ウナギも温泉に浸かってホッコリしてるのかしら。この先は旅館とつながっていました。

 


行ってみた感想・まとめ

湯蒸し鰻重、2900円は少しお高い、いわゆる観光地価格。それでも他にはない調理法で味わえるのは魅力的です。実際、味も美味しくて次は温泉雑炊なるものを食べてみたいと思うほど。そして運がよければ絶景を堪能しながら食事ができるのもポイント高いです。混雑・行列覚悟でぜひ堪能あれ。

 

このお店はここにあります

くれない

群馬県吾妻郡中之条町四万4143-2

群馬県吾妻郡中之条町四万4143−2